[テーマ株] 消費増税が追い風に!? QRコード決済関連銘柄 大本命はココ!

QRコード決済

 

前回の記事で、中国で爆発的に普及しているQRコード決済についてご紹介しました。

QRコード決済
大手銀行参入! 中国で急拡大のQRコード決済 仕組み・セキュリティは!?
中国は今、キャッシュレス社会となっています。 決済システムに使用されるのはQRコードで、その手軽さから急速に普及が進んでいます。上海などの都市部では、財布を持ち歩いて
2018-07-13 23:00

 

現在、日本でも中国の後を追う形で、QRコード決済の普及に向け、国や大手銀行、決済サービス提供企業などが統一規格の決定に向け動き始めています。

 

また、メガバンクが規格統一に動き出したとの報道のときは、QR決済関連銘柄の株価が一斉に上昇しました。

現在、メガバンクだけでなく、政府が策定した「未来投資戦略2017」では、2027年までにキャッシュレス決済比率を40%にすると明記されていることからも、国も一体となり規格を統一する方向で動き始めていることがわかります。

 

今回は、QRコード決済に大きく関わる有力株5銘柄をご紹介します。

 

QR決済 関連銘柄5社

QRコード決済関連銘柄について、2018年6月15日発売の四季報夏号の見出しとその内容をご紹介します。

[4824] メディアシーク

メディアシークは、カメラ付きモバイル端末向けのQRコード読み取りアプリを展開しています。

 

【均衡圏】

主力の法人向けシステムコンサルは既存客中心に微増。QRコード読み取りアプリも広告収入堅調。だが、人件費や開発投資増え営業益均衡圏。営業外に有証売却益。19年7月期は法人向け堅調、脳波活用新事業は貢献未知数。小幅浮上止まり。

【イスラエル企業】

当社と提携により、簡易な脳波測定装置を用いたスマホアプリ提供など予定。国内での需要創出を目指す。

 

 

 

[3623] ビリングシステム

関連銘柄ではスマホ決済アプリ「PayB(ペイビー)」を展開するビリングシステム

PayBは、コンビニなどで利用できる払込票のバーコードや加盟店用アプリを用いて店舗側が提示するQRコードを、スマホのカメラ機能で読み取り、アプリに登録した銀行口座からリアルタイムに支払いができるサービスで、直近ではKDDIや、みずほ銀行、ゆうちょ銀行などがこれを導入しています。

 

【一転増益】

地銀主体に提携広がりスマホ決済『PayB』の運用手数料増。自販機向け決済端末もイオン店内導入進む。柱の損保向け収納代行底堅く、好採算クイック入金が想定超に拡大。営業増益に独自再増額。

【連携加速】

『PayB』は全国73信金出資のしんきん情報サービスとも提携、利用拡大に弾み。越境EC取引の展開で中国四川省綿陽市開発新区と提携、決済基盤構築へ。

 

 

[6172] メタップス

メタップスは、みずほ銀行と決済アプリを共同開発しています。

主にオンライン決済プラットフォーム「SPIKE」を運用しています。

 

【増益幅拡大】

アプリ収益化堅調。決済関連も金融向けなど案件増が前号想定以上。海外事業も成長。新サービスの宣伝費、ICO関連の一時費用こなし営業増益幅拡大。19年8月期も決済関連が牽引し増益続く。

【深掘り】

3月投入の決済アプリは全国大手金融機関と口座連携加速、利便性底上げ。エイベックスと合弁設立、当社の時間売買アプリ『タイムバンク』のコンテンツ拡充。

 

 

[3753] フライト

フライトは、三井住友カードとクレジットカード、銀聯カード、交通系電子マネーで包括提携しています。また、電子決済端末の開発をしています。

傘下のフライトシステムコンサルティングは、iPhoneやiPadを利用した電子決済サービス「ペイメント・マイスター」や、タブレット向けマルチ決済装置「インクレディスト・プレミアム」を販売しています。

 

【下期好転】

システム開発が物流関連を柱に続伸。電子決済端末は非接触型カードや電子マネー対応が進展。下期には大口顧客向け販売も貢献。ECサイト構築システム堅調。開発費や人員増負担を補い利益好転。

【新展開】

三井住友カードと包括加盟店契約を締結。加盟店管理等も行い決済手数料収入によるストック型事業展開へ。プリンタ内蔵の据置型マルチ決済装置7月発売。

 

 

[6664] オプトエレクトロニクス

オプトエレクトロニクスは、バーコード読取装置をしています。

 

【黒字幅拡大】

2次元CMOSスキャナーはモジュールと装置の新製品出荷伸長。ハンディターミナルなど旧製品の在庫処理は一部継続も、部門赤字縮小。新製品の好調に加え開発費も一巡。黒字幅拡大。無配。

【補 充】

17年12月末で営業要員が自然減などで前期末比2割減。中途採用で補充し技術教育急ぐ。6月2次元CMOS新モジュール投入し卓上スキャナーにも新機種。

 

まとめ

今回の記事では、今後、QRコード決済で大きな商機をつかむと考えられる銘柄をご紹介しました。

キャッシュレス化が普及しにくかった背景の一つに、これを受け入れる小売店側の加盟店手数料や端末設置の負担が大きいことが挙げられましたが、国の発表している「キャッシュレス・ビジョン」では、今後、補助金を出すことも示唆されています。

国策銘柄として今後さらに注目される可能性が高い!

 

今後の政府の施策や、参入する大手企業の動きに目が離せません。

 

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