東京五輪・大阪万博で活躍必至! 自動翻訳関連銘柄 大本命はココ!

自動翻訳

 

2018年11月23日にパリで開催された博覧会国際事務局総会で、2025年国際博覧会の開催国が日本(大阪)に決まりました。

これを受けて、[8308]りそなHDの子会社りそな総合研究所は26日、万博来場者数を2800万人と想定したレポートを発表しました。このうち、300万人を訪日客が占めると試算しています。

さらに、2019年のラグビーワールドカップ日本大会、その翌年の東京オリンピック・パラリンピックと国際的なイベントが開催されますが、訪日外国人の「おもてなし」に欠かせないのが「自動翻訳機」です。

自動翻訳機とは、コンピューターを利用して、ある言語を異なる言語に自動的に翻訳する機械を指し、需要は今後さらに増えるとみられています。

最近ではポータブルの自動翻訳機が相次いで登場しています。

 

政府は、人工知能(AI)を使った高精度の同時通訳システムを2020年の東京五輪・パラリンピックまでに実用化する計画で、2019年度までに100億円を投じるとしています。

観光地にある看板をスマホのカメラで撮影するだけで自動で他言語に翻訳して表示するアプリの開発も同時に行い、言葉の壁をなくすことを目指しています。

けーさん

スマートフォンや腕時計、小型スピーカーなどの活用を想定しているようですので、今回挙げた銘柄は国策銘柄として期待されます!

2017年の訪日客数は、前年比19.3%増の2869万人で過去最高を更新しており、自動翻訳市場には追い風が吹いていると言えます。

今回の記事では、来たる東京五輪、大阪万博での躍進が期待される自動翻訳関連銘柄についてご紹介します。

 

自動翻訳 関連銘柄5社

[4344]ソースネクスト

ソースネクストは、AI通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」を展開しています。

ポケトークは、英語、中国語、韓国語、仏語、タイ語、ベトナム語など74の言語で「双方向」のコミュニケーションがとれます。

入力された音声を、クラウド上の高度な処理により翻訳された音声を瞬時に返すことができます。

長文翻訳も可能で、スムーズなコミュニケーションが可能です。

マイ

すごい!もはや通訳ね~

2018年3月25日からポケトークが羽田空港などの物販店舗74店舗での接客ツールとし採用されたことに加え、4月1日からは福岡空港内の免税店5店舗で採用され、5月からは全日空の国際線で機内販売され、快進撃を続けています。

 

[2468]フュートレック

同社は、音声認識技術・アプリ開発に強みを持つ会社です。

ログバーが開発・販売しているウェアラブル翻訳機「ili(イリ―)」フュートレック音声翻訳が採用されています。

インターネットに接続する必要がないオフライン音声翻訳機という利便性が最大の特徴で、通信状態に関係なく旅行先で簡単に使用できます。

最速0.2秒で、話した言葉を英語、中国語、韓国語に翻訳することができます。(日本語からの一方向翻訳機のため、意志を伝えるツールとなっています)

 

[3773]アドバンスト・メディア

同社は、音声を文字変換する技術に強みを持つ会社です。

翻訳分野では、多言語音声翻訳アプリ「アミボイス トランスガイド」の無料体験版を今年1月中旬から配信を開始しました。

日本語から15ヵ国語に音声翻訳をすることができ、頻度の高い約300の定型翻訳文を標準搭載しています。

けーさん

最新の音声認識エンジンを搭載しており、高い認識率を誇るそうです。

 

[6670]MCJ

MCJの子会社テックウインドは今年10月17日、年内にも40か国語に対応したポケット翻訳デバイス「Speak-me」の発売を発表しています。

Wi-Fi接続に対応した小型翻訳デバイスで、翻訳結果はテキストと音声出力で確認できるのが特徴です。

 

[6182]ロゼッタ

ロゼッタは専門用語に強く自動翻訳機「熟考」を擁し、特許、医薬、バイオ、化学、電気電子、機械、ITなど科学技術の専門文書を自動翻訳することができます。

⇒独自の「考える」翻訳エンジンで高精度な自動翻訳を実現!

 

まとめ

2020年の東京五輪、2025年の大阪万博を控え、世間は訪日客の増勢に目を奪われがちになっています。

が、実は旅行などによる日本人の出国者も増加しています。

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年における年間での日本人出国者数(推計値)は、1788万9300人と前年比4.5%増となっています。

⇒音声翻訳機の市場拡大には追い風!

旅先での会話が不安という人も多い中ですので、自動翻訳機の普及は力強い味方となることでしょう。

海外用Wi-Fiルーターのレンタルだけでなく、イリー、ポケトークのレンタルも開始した[9416]ビジョン、順豊曜が扱うイヤホン翻訳機「WT2 Plus」の販売を全店で開始した[7419]ノジマにも注目です。

2019年以降、日本では国際イベントが目白押しです。音声翻訳機の活躍の舞台が広がることは必然です。

 

 

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