株式投資

2020年上半期 MSワラントを発行した企業一覧を発表!

MSワラント

 

まず、初めにタイトルの「MSワラント」についてご説明します。

MSワラントとは

新株予約権の一種で、行使価額修正条項が付与されたもの。新株予約権は一定の価格で新株を取得できる権利であることに対し、MSワラントはその権利行使価格を修正することができる。日本語では「行使価額修正条項付新株予約権」と呼ばれ、「MSSO」と称されることもある。

MSワラントは、Moving Strike Warrantの略で、最大の特徴は「行使価額が株価等に応じて変動する」という点です。

詳細は、こちらの記事で解説しています↓

MSワラント
バイオベンチャーのお家芸 「MSワラント」ってどんな仕組み? 非上場企業の場合、広く投資家から資金を募ることが難しいため、銀行借り入れによる場合がほとんどです。 ...
けーさん

仕組み的な部分が難しいと思った方は、次の3つだけでも覚えてもらえたらと思います。

これだけはおさえておきたい MSワラントの特徴
  • MSワラントの割当による増資は、銀行やスポンサーからの支援が困難な企業による藁にもすがる思いの資金調達手段。
  • MSワラントの発行は、引受け側のリスクが小さいため、通常の増資による資金調達より容易。
  • 引受先は提携などではなく利益のためなので、売却されることが基本。したがって、市場に株式が大量に出回ることによる需給悪化、株安に直結。

今回の記事では、2020年上半期にMSワラント発行を発表した銘柄をご紹介します。

 

1.2020年上半期 MSワラントを発行した会社一覧

コード 企業名 開示日
4674 クレスコ 2020/1/7
3989 シェアリングT 20201/14
3825 リミックスP 2020/1/21
3556 リネットJ 2020/2/13
3911 Aiming 2020/2/14
2667 イメージワン 2020/2/14
4563 アンジェス 2020/2/17
2397 DNAチップ研 2020/2/19
4582 シンバイオ製薬 2020/2/27
3664 モブキャスト 2020/3/9
9424 日本通信 2020/3/19
4584 ジーンテクノS 2020/3/23
4833 ぱど 2020/3/25
3667 enish 2020/4/3
4594 ブライトパスB 2020/4/7
9973 小僧寿し 2020/4/22
3825 リミックスP 2020/4/27
4425 Kudan 2020/5/20
9878 セキド 2020/5/27
4583 カイオムバイオS 2020/5/27
3782 DDS 2020/6/2
4833 ぱど 2020/6/5
4434 サーバーワークス 2020/6/8
4596 窪田製薬 2020/6/26
けーさん

日本通信は2年ぶりのMSワラント発行と記憶しておりますが、前回のMSワラントでは、設備投資のためとしていたものの、役員報酬に充当されていたっぽくてやや炎上していましたね。

マイ

東証のことをサイフとしか思ってなさそう。

こんな会社はとっとと倒s…(自主規制)