初心者でも大儲けができる!? IPO投資の魅力とは

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IPO(新規公開株)とは、Initial Public Offeringの略で、知名度の向上や資金の幅広い調達を図るため新たに上場する株のことを指します。東証1部や東証マザーズに上場することで、その企業の株式が公開されることになります。
年間IPO数はリーマンショック後の2009年に19社で底打ちし、その後2013年から2017年の5年間で300社以上が新規上場し、うち8割以上の株に公開価格を上回る初値がつきました。

IPOは、上場前に一般の投資家の方でも抽選で購入することができます。

今回は、IPO投資の魅力をご紹介します。

1.IPO投資の魅力とは

IPOの魅力は、上場前に上場予定株の一部を購入できることにあります。
また、IPOの公募価格は安めに設定されることが多く、また、公募から初値がつくまでにはほとんど期間を要さないため、短期間で大きな利益を得られます。

上場前から話題になるような株は、非常に大きな値上がりと利益が予想されるので、人気も非常に高く、抽選も高倍率になりますが、それでも挑戦する価値は大いにあります。

IPOの多くは初値が公募価格よりも高くなるため、当選さえすればIPOを初値で売ることにより確実に利益を得ることができます。

 

2.IPOの勝率と初値実績

【IPO投資の勝率】

実際に2014~2016年の新規公開株の公募価格と初値について見てみましょう。

新規公開株のうち、2014年は77社のうち59社(勝率76.6%)、2015年は92社のうち82社(勝率89.1%)、2016年は67社(勝率80.7%)が公募価格に対して値上がりする結果となっています。
したがってこの数値から、IPOを上場前に購入することができれば高確率で上場直後にリターンを得られたことがわかると思います。

【IPOの初値実績】

・2017年新規上場 トレードワークス<3997>(公募価格2200円→初値13,600円)
⇒仮に100株当選していた場合の利益は114万円となりました。

・2017年新規上場 ヴィスコテクノ<6698>(公募価格4900円→初値15,000円)
⇒仮に100株当選していた場合の利益は111万円となりました。

・2016年新規上場 グローバルウェイ<3936>(公募価格2960円→初値14,000円)
⇒仮に100株当選していた場合の利益は110.4万円となりました。

 

3.最後に

今回は、IPO投資で実際にどれくらいの利益が出るのかご紹介しました。

新規公開株を上場前に購入するのは容易ではないですが、購入できれば初値で売るだけで100万円近い利益が出る場合があります。また抽選にお金がかからないため、ノーリスク・ハイリターンの宝くじと言えるのではないでしょうか。

抽選は基本的に1つの口座につき1回しかできませんが、複数の証券会社で口座開設するなど、IPOの仕組みを理解し工夫すれば当選確率を上げることは可能です。

また、各証券会社によってIPOの抽選のルールが異なっているため、自分に合った証券口座を開設し、IPO投資を始めてみましょう。

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