第1位 SBI証券
SBI証券は、日本で最も人気のある証券会社です。
株式投資家のうち5人に1人がSBI証券で口座を開設していて、口座開設数は国内首位の実績があります。
中でもSBI証券の株式取引ツール「HYPER SBI」は、プロの投資家も愛用する高機能取引ツールとして有名です。
■手数料は業界最安水準!
10万円までの少額取引をメインで考えている人には、SBI証券がおすすめです。
SBI証券の「アクティブプラン」では、1日の取引合計金額が10万円までなら何回取引しても手数料は無料です。
10万円までの取引なら「アクティブプラン」が断然おすすめですが、それ以上の金額で取引する場合は、1約定ごとに手数料がかかる「スタンダードプラン」を選ぶ方が安くなることがあります。
SBI証券「スタンダードプラン」とSMBC日興証券の「ダイレクトコース」の手数料を比べてみましょう。
SBI証券、SMBC日興証券 手数料比較(税抜)
証券会社 | 約定金額20万円まで | 約定金額100万円まで |
SBI証券 | 105円 | 487円 |
SMBC日興証券 | 180円 | 800円 |
手数料の差は、ほんの少しの差に見えるけど、積み重なると大きな差になるわね。
その通りです。SBI証券は、手数料の安さから最もおすすめできる証券会社です。
■豊富な情報量!
SBI証券は口座開設をすることで無料で会社四季報が読めるという点も、魅力的です。
本屋さんで買えば1冊2,000円くらいかかる四季報が無料で読めるんだ!
四季報を読むためだけでも、口座開設をする価値はあるわね♪
ネットオンラインセミナーが充実していたり、プロが語るマーケットレポートも読むことができたりと、SBI証券は情報が豊富です。
たくさんの情報を利用して自分で勉強したい人は、口座開設をおすすめします!
■外国株式の取扱数も充実!
取り扱っている外国株のラインナップの面でも、SBI証券は魅力的です。
SBI証券の米国、中国株取扱銘柄数はそれぞれ1,400銘柄を超えています。
また、米国、中国株に加えて、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアなど9か国の外国株式の取引が可能です。
■ネット証券でトップクラスのIPO実績!
また、SBI証券はIPO主幹事の実績も多く、ネット証券では業界トップクラスの実績があります。
SBI証券のIPO抽選には、通常の抽選のほかにIPOチャレンジポイントという特別な枠があり、使用したIPOチャレンジポイント数が多い人からIPOが配分されていきます。
IPO抽選にはずれてもポイントが貯まっていくから、はずれても無駄がなくていいわね♪