株式取引をするには証券会社に口座を開設する必要があります。
投資信託だけなら銀行でも買えますが、株の取引には証券会社の口座が必須です。
オススメの証券口座TOP3をご紹介します。
証券会社を選ぶにあたって、抑えておくべきポイントは次の3つです!
証券会社を選ぶときのポイント!
手数料
取扱商品
投資情報
手数料や、取引できる商品(国内株式、海外株式、単元未満株など)、投資情報の豊富さなど、証券会社を選ぶときにはこれらの3つをチェックすることが大事です。
ご紹介する証券会社3社は、この3つのポイントを押さえた証券会社ですので、3社とも口座開設してみて、自分の投資スタイルに合う証券会社を使うのがいいでしょう!
これから証券会社に口座開設をしようと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
第1位 SBI証券
SBI証券は、日本で最も人気のある証券会社です。
株式投資家のうち5人に1人がSBI証券で口座を開設していて、口座開設数は国内首位の実績があります。
中でもSBI証券の株式取引ツール「HYPER SBI」は、プロの投資家も愛用する高機能取引ツールとして有名です。
第2位 マネックス証券
大手ネット証券の一つ、マネックス証券は米国や香港の証券会社を買収し、グローバルな展開を進めています。
ただ買収するだけでなく、顧客に評判が良かった海外の株サービスを積極的に取り入れ、常に質の高いサポートを提供し続けるのがマネックス証券の強みです。
スマホアプリは初心者でも操作しやすく、スピード感のある取引や豊富な経済ニュース提供が魅力です。
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もっと知りたい! マネックス証券
第3位 松井証券
松井証券は大正7年創業の歴史ある証券会社でありながら、常に新しいサービスを世に送り出し続ける証券会社として多くの投資家に愛されています。
手数料設定がシンプルで初心者にとってもわかりやすいのが特徴です。
ちなみに、日本で最初にネット証券を始めたのが松井証券です。
まとめ
今回ご紹介した証券会社は、3社ともNISA口座での株式取引手数料が無料の会社です。
NISA口座では売却益が非課税でただでさえお得なのにこれらの社は取引手数料まで無料、、これは口座開設しない理由はないですね!
情報が豊富な証券会社、少額取引がメインの人に向く証券会社など、それぞれサービスや手数料が異なります。
手数料体系は証券会社によって異なりますので、自分がどれくらいの金額・頻度で取引するつもりなのか想定することが大事です。
外国株が購入できない証券会社もあれば、国内株福証や札証の単独上場銘柄が買えない証券会社など、同じ商品を扱っているわけではないので、取り扱いラインナップをチェックしておくことも大切です。
これから証券会社に口座開設をしようと考えている人は、以上を参考の上、自分にピッタリの証券会社を選びましょう!
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